ここ数年、アーチスへの労務相談件数が増加しております。
特に多いご相談が解雇、賃金制度、未払残業問題、メンタルヘルス、ハラスメントでその対応を知識のないまま進めてしまい、労働審判や訴訟になり大きな問題となっているお客様が多くいらっしゃいます。
こういったことが起きないようにするためには、事前に雇用契約書、就業規則、会社ルールブックの整備等をしておくこと、すぐにレッドカードではなく、一度イエローカードを出す等しっかりとした対応をする必要があります。
アーチスでは日々実績を積み重ねておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
特定社会保険労務士:佐藤 出
POINT
1
アーチスは会社の規模に関わらず、さまざまな業種から労働トラブル対応のご依頼をいただき、その数は400件を超えます。培った豊富な実績により、その問題がその後どう発展していく可能性があるのか、最終的な道筋等をお示しいたします。
POINT
2
アーチスでは、労働問題に強い東京都内の弁護士事務所と顧問契約を結んでおります。そのため、その時の対応だけでなく労働審判や訴訟を見据えた、適切なアドバイスを行うことが可能です。
POINT
3
アーチスは、オリジナルの雇用契約書や入社時誓約書の作成、就業規則の作成、個人面談の推奨等、労働トラブルの防止、対策、解決できる環境整備を得意としております。こういった環境整備を事前にしておくことで、問題発生時には迅速に的確に解決に導くことが可能になります。
POINT
4
問題の解決のためには注意書、改善指導書、懲戒処分通知書、退職合意書等多くの書類を駆使します。アーチスにはこのようなひな形が500種類以上あるため、その時に最適な資料をご提供させていただき、問題解決へのアドバイスを行います。
神奈川県内、神奈川近郊、東京エリア 等
遠方の方はZOOMミーティングによるリモートでのご対応も可能です。
これまで携わった業種は、建設業/派遣業/不動産業/小売業/美容業/保育園/介護事業所/飲食店/運送業等、多岐にわたります。
訪問またはご来所いただき、現在の状況と過去の経緯をご確認、会社としてどのようにしたいのかヒアリングをさせていただきます。
※Zoomでの対応も可能です。
ツールとともに対応策をご提案したり、顧問弁護士に相談し最適な対応方法をご提案いたします。
まずはじっくりとヒアリングをさせてください。その後、スタートアップセット(健康に関する告知書、入社時誓約書、身元保証書、雇用契約書、退職時誓約書)の作成や就業規則の作成をお勧めすることがございます。
また、会社内での個人面談を、最低でも6か月に1回は行うことをお勧めしております。個人面談では、事前にご本人から自己申告書を提出していただいてから行いますが、自己申告書には、現在の業務量の多少、業務の質の難易度、同僚との関係、職場への不満や希望などを書いていただきます。
自己申告書を使用して個人面談をすることにより、労働トラブル防止だけでなく社員のモチベーションアップにもつながります。個人面談への不安や怖さをお持ちになりますが、行うことにより得るものが多いためお勧めしております。
労務トラブル対応アドバイスのみの場合は、顧問契約または相談顧問契約が必要となります。スタートアップや就業規則とご一緒にご依頼いただける場合は、スポットでのご注文を承ります。
たくさんのお喜びの声をいただいております。ありがとうございます。
いただいた声を励みに、さらにより良いサービスを目指して参ります。
REVIEW1
ご依頼理由
長くお付き合いをさせていただいています。顧問契約のメニューは充実していますし、定期訪問で直接顔を合わせてお話しする機会もあり、より安心してお任せできると考えています。
成果
親切丁寧で、対応も早く、急な問い合わせにもその場でアドバイスをくれます。担当の方は、知識が豊富で話もしやすく、頼りにさせてもらっています。
これからも末長くよろしくお願いします。
REVIEW2
ご依頼理由
当時契約をしていた社労士の変更を考えていたところ、知人からアーチスさんを紹介されました。代表の人柄や従業員規模の大きさでアーチスさんに業務をお願いすることに決めました。
成果
予期せず生じるトラブル対応も含め、アーチスさんには専門家としての知見に基づく、迅速かつ具体的なアドバイスをいただいており、とても助かっております。